農園について
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1994年48歳のときに公務員をやめ、農業を始めました。たくさんの困難と挑戦を繰り返し、土作りを基本とする現在の「くろやなぎ流自然農法」ができました。
今、外国から大量の農産物がなだれ込んでいます。超大型コンバイン10数台が横一線に並んで大豆を収穫している様子を見たとき、日本の農業はとてもコスト面では太刀打ちできないと感じました。
それでも、これだけ恵まれた日本で農業をやらないてはないと思っています。仕事ではなく、農作業を趣味又は生活の一部と考えてはいかがでしょうか?
都会での仕事や生活で、ストレスを抱えすぎていませんか?週末だけでも自然にふれあい、体を使って作業をすることが癒しになり、救いになります。
毎日だと大変かもしれないが、週1回なら全然苦にならない。むしろ楽しくなる。
私たちと一緒に野菜や稲、大豆、小麦などを育て、味噌、醤油なども作ろうではありませんか。